玉造小劇店はお芝居を提供するお店です。
うえだひろしと長橋遼也が揃ってZ system「カマゲン」に出演!
うえだひろしは「広島に原爆を落とす日」のディープ山崎役!
長橋遼也は「蒲田行進曲」のヤス役で登場!こりゃ見逃せない!
作=つかこうへい
演出=中川浩三
日程=12月18日(水) 〜26日(木)
会場=十三BlackBoxx
【「蒲田行進曲」ストーリー】
活動屋が華やいでいた時代。薄汚いアバートの一室で
「ヤス、小夏をもらってくれ。」
銀幕のスター・銀ちゃんが、大部屋役者・ヤスに放った一言。
銀ちゃんの恋人であり、その子を身ごもった女優・小夏。
小夏の腹の中にいる子が自らの子でないと知りながら、夫となったヤスは
大好きな銀ちゃんの為、大好きな小夏と 赤ん坊の為、大部屋として
危険な役をこなす生活が始まる。
1980年に「劇団つかこうへい事務所」によって初演。
「宝塚歌劇団」など様々な劇団によって上演され、
映画版は、日本アカデミー賞最優秀作品賞をはじめ
多くの 映画賞を、小説版は第86回直木賞を受賞している。
長橋ヤス チケットご予約↓↓↓
https://ticket.corich.jp/apply/101471/002/
【「広島に原爆を落とす日」ストーリー】
「日本は、この戦争に負けるのでしょうか?」
「負けるよ。」そう断言するのは、
その頭脳をアメリカに恐れられた白系ロシアの混血・ディープ山崎少佐。
来るべき「デモクラシー(民主主義)」と愛する女、夏江への夏枝への
思いを胸に、日本が戦勝国になった時、
敗戦国の子供たちに配るための納豆作りをするディープの前に、
アメリカの原爆の投下地点をドイツに仕向けるべく、
単身ベルリンで工作中のはずの夏枝が現れ、
「京都原爆投下を阻止してください。」と告げるのであった。
1979年「劇団つかこうへい事務所」により初演。
1997年の再演まで封印されていたと言われる作品。
大幅に加筆された小説版(1984年発表)を戯曲化したもの等、
様々な劇団によって上演されている。
ディープうえだチケットご予約↓↓↓
https://ticket.corich.jp/apply/101471/027/
土曜18時と日曜の14時が完売しております。
ご来場、ご予約お待ちしております!!