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芝居×狂言 演劇表現探求型文化交流
わ芝居〜その参
『サヨウナラバ』
2020年コロナ禍の緊急事態宣言で中止になった
チラシデザインをリスペクトしたプロトタイプモデル！
いざ、リベンジ完遂！
2020年コロナ禍の緊急事態宣言により公演中止。
2022年、やはりコロナ禍により最終稽古前に
役を入れ替え、狂言師２名も芝居ver.に出演し、
1日だけ稽古をして東京で変則上演！
大阪では完全ver.キャストにて稽古をし直し
なんとか上演し切った作品です。
今回は東京公演でも完全ver.をお見せしたく
再演が決定いたしました！
大阪公演芝居ver.集合写真
東京公演芝居ver.集合写真
わ・し・ば・い？なんじゃそりゃ？
同じお芝居でも違う人が作れば、
当然違うものになる。
では、同じお芝居を古典芸能に置き換えて
演じたらどうなるやろ？
わ芝居は、そんな演劇的探求心から始まっています。
言い出しっぺは桂吉朝さん！
元々は劇団にゆかりのあった故・桂吉朝さんが
あらゆる古典芸能の方々を集めて面白いことしよう！
と、言い出したのが始まりです。
座長わかぎゑふが、近くにいるのになかなか
あらゆる古典芸能の方々とは知り合えない
この縦割りの演劇界をどうにかしたい！
と思って再始動させたものです。
つまり
関西小劇場界イチ、人間国宝の知り合いや
古典芸能の方々との繋がりが多い
わかぎゑふでしかなしえない
コラボレーション公演なのです。
東京公演狂言ver.集合写真
大阪では山本能楽堂、東京ではザ・スズナリで上演
当然、舞台美術も違います。
それも楽しみの1つ。
◇◇◇◇ 公 演 詳 細 ◇◇◇◇
◆◇◆ 大 阪 公 演 ◆◇◆
▽日 程▽
2025年2月20日(木)〜25日(火)
2月 |
20日(木) |
21日(金) |
22日(土) |
23日(日) |
24日(月祝) |
25日(火) |
13:00 |
芝居 | 狂言 | 狂言 | |||
14:30 |
狂言 | 芝居 | ||||
17:00 |
狂言 | 芝居 | 芝居 | |||
19:00 |
芝居 | 芝居 |
大阪公演 芝居ver. 6ステージ ／ 狂言ver. 4ステージ
会 場
山本能楽堂
〒540-0025 大阪府大阪市中央区徳井町1丁目3-6
地下鉄谷町線・中央線「谷町四丁目」駅下車４番出口より徒歩約５分。
※駐車場はございません。
◆◇◆ 東 京 公 演 ◆◇◆
▽日 程▽
2025年3月15日(土)～20日(木祝)
3月 |
15日(土) |
16日(日) |
17日(月) |
18日(火) |
19日(水) |
20日(木祝) |
13:00 |
芝居 | 狂言 | 芝居 | |||
14:30 |
芝居 | 狂言 | ||||
17:00 |
狂言 | 芝居 | ||||
19:00 |
狂言 | 芝居 | 芝居 |
東京公演 芝居ver. 6ステージ ／ 狂言ver. 4ステージ
会 場
ザ・スズナリ
〒155-0031 東京都世田谷区北沢1-45-15
京王井の頭線の方は、中央口改札より徒歩約8分
小田急線の方は、東口改札より徒歩約8分
両公演とも開場は開演の30分前、受付開始は開演の1時間前
ご来場の際は感染予防策にご協力ください。
◇◇ 料金（全席指定・税込） ◇◇
一般単券前売・当日共 5,000円
※芝居、狂言のどちらかひと公演のご観劇チケット
通し券前売・当日共 8,500円
※芝居、狂言のひと公演の両方ご観劇チケット
※どちらか一方を2回ご観劇することはできません。
U‐25単券 3,500円
（25歳以下の方がご利用いただけます。）
※U-25券には通し券はございません。
（身分証をご提示いただく場合がございます。）
※未就学児童のご入場不可
◇◇◇◇ 一般発売日 ◇◇◇◇
2025年1月18日(土)12：00〜
↓↓↓先行予約用のページではありません。
玉造小劇店HPチケット予約ページより
◇◇◇◇ キ ャ ス ト ◇◇◇◇
芝 居 v e r .
野田晋市
うえだひろし
福吉祥太
（吉實祥汰改メ）
澤田紗菜
わかぎゑふ
（以上、リリパットアーミーⅡ）
美津乃あわ（片岡自動車工業）
@awamiduno
森崎正弘（MousePiece-ree）
@mousep3
谷畑聡（劇団AUN）
@satopin1975
江戸川じゅん兵
@edomanji
是常祐美（シバイシマイ）
@Garam_M
内山絢貴
@aki_0522
武市佳久（花組芝居）
@8gatsu32nichi
狂 言 v e r .
Cutting Edge KYOGEN
茂山千五郎
@masakunishigeyama
茂山茂
@shigeru0909
茂山宗彦
@happyismoppy
茂山逸平
@IppeiShigeyama
茂山千之丞
@dojishigeyama
◇◇◇◇ お は な し ◇◇◇◇
昭和3年。天乃屋本家に残されたのは跡取り娘のシズがひとりだけ。「あんな病弱な娘には婿の来手がない。本家がこのまま潰れたら世間様に顔が立たん。」と、困っているのは、分家筆頭の天乃屋新兵衛と親戚筆頭の春駒屋文左衛門。せめて一代だけでも繋げれば、なんとか出来るかもしれない。病弱なシズが死んだあとは生まれた子供ごと分家に吸収すればいい。誰かシズに添わせられる都合のいい男はいないか？ と、そうして白羽の矢が立ったのが、分家の手代・伊助であった。
ところが、政略結婚に見えた夫婦の間に子供が出来るやいなや、今まで考えられなかったような展開が起き始める。伊助は段飛ばしに天乃屋本家の旦那に就任し、本家、分家、お店の使用人、それぞれの女房たちの秘め事が絡み合って、遂には一家の存続問題にまで発展するのだが…。
一転二転三転して、転がってゆく人々の運命は一体どこへ辿り着くのか…！！
◇◇◇◇ ス タ ッ フ ◇◇◇◇
脚本・演出＝わかぎゑふ
舞台美術＝嵯峨真由美
舞台監督＝武吉浩二(campana)
照明＝大川貴啓
音響＝宮﨑孝幸（エッグシェルスタジオ）
大道具＝アーティスティックポイント
衣裳＝和工房ちどり
小道具＝うえだ商会
宣伝美術＝中井重文
制作協力＝中嶋沙弥奈（童司カンパニー）
柴田貴槻（童司カンパニー）
制作協力＝TBSグロウディア
協力＝表現者工房
主催・企画・制作＝玉造小劇店
◇◇◇◇ お 問 合 せ ◇◇◇◇
玉造小劇店06－6944－3380
または
tamatukurishowgekiten@gmail.com
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