「時の男～higauta」特別企画

 

第３弾　時の男～higauta 稽古前に極秘対談！

 

どうも、インタビュアーのソブです！
今回、 我が劇団の秋公演は
「時の男～higauta」ということで、
芝居の中で、より接点のあるお二人に、
初対談という形で、コメントをいただこうと思います。
んじゃ、お二人、お名前をどうぞ！

 

上田（以下“上”）＞劇団員の上田宏です。

千田（以下“千”）＞劇団員の千田訓子です。

ソブ（以下“ソ”）＞はい、ここはカットします。

上・千＞何で聞いたんや（笑）

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ソ＞まぁ、それでは、役柄も踏まえて、台本を読んでどうでしたか？

上＞キャスト表を見て、えらい出番あるなぁ～と思いつつ、面白くて、あっちゅう間に読めました。

千＞泣きました・・・読みつつ、泣きつつ、ギョッとしました。

ソ＞なるほどなるほど・・・お二人方がそんな感じだろうと思ってましたので、思惑通りのコメントでした。

上＞カットですか？（笑）

ソ＞そのままいきます。

ソ＞さて、このお話。テイスト的に恋愛がかんでいますが、現在の恋愛と昔の恋愛を踏まえて、どんなことを感じましたか？

上＞恋愛観は全然違うと思います。でも演じるからには、役柄として、相手への気持ちも大切にしたいし、自分の気持ちの動くままにやってみたいと思います。それが今か昔の恋愛かは、わかりません。

ソ＞なるほど～並みの答えですね。じゃあ、千田はどう？

上＞呼び捨てかい。

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千＞悲しいですね・・・。今の時代の自分に重なることもあるし、でも台本の中の恋愛は命がけで、その時代では当たり前の事やったんかな？重くもなく、軽くもない・・・表現するのは大変ですよ～。ってか、わかぎゑふようこんな恋愛話書いたなと！

 

ソ＞おっ？文句ですか？（笑）

千＞いえ、絶賛です！

ソ＞座長、恋愛百戦練磨なんちゃいます？

千・上＞それはわからんわ！（笑）

ソ＞では、共演される役者さんについては、どうですか？ひろっさんは岡田朋也さんと郷本直也さんとチームですけど、どんな感じになりそう？

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上＞朋也さんは前も、同じチームやったし、よう飲みに行ったし、 朝まで漫喫おったし、久しぶりにまたご一緒できるのが嬉しいです。郷本さんは、同い年なんが楽しみです！やっぱ、同い年の役者さんは少ないというか、知り合いが少ない？から、ほんまワクワクしてます！せやけど、俺より背も高いし、顔も男前やで～。えらい違いや・・・。

一同＞笑

ソ＞千田はどう？

上＞またかいっ！

ソ＞同じ役の人がいるけど？

千＞千田はぁ・・・時代劇＝二人一役みたいなルールがある！

上＞前もやもんねぇ？

千＞そうやねん。前回の時の男では、朝比奈慶さんと二人一役・・・。

ソ＞今回は？

千＞千夏と二人一役！千夏は私が手塩にかけて面倒みてる・・・

ソ＞煉りに煉って、うどんの様な女優になれと？

千＞そう。だから、千夏にはのびのびやって欲しいです。あの子にしかできへんことをやって欲しいです。あと、もう一つ！メタル君が同い年なんでぇす！共演も久しぶりです。前は、恋人同士の役やった。

ソ＞しかーし、今回は？

千＞親子で！

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上＞で、その前の芝居は、何の芝居なんです？

千＞「夏の夜の夢」で、私がヘレナ。メタル君がディミトリアスで、前ちゃん（前田晃男さん）がライサンダーやってんけど・・・

一同＞（なぜか爆笑）

千＞本番中に二人ともふっこさんに説教されてたけど♪

上・ソ＞うわぁぁぁ・・・。

千＞まあ、楽しみです。

ソ＞なるほどなるほど～。まぁ、お二人ともに言えることは、後輩のことも考えて下さいということです。

上＞どういう意味やねん！

千＞考えてるよ～！

ソ＞もし、ひろっさんが骨折したら、僕に役をくれるとか・・・。

上＞そんな権限あるんかいな・・・。「俺はもうダメです・・・だから、こ、この役は・・・ソブに、ソブにっ！」みたいな。

千＞「ソ、ソブがセリフ全部お、覚えてます・・・。」みたいな？
 

上＞そこ、ポイントですね！

ソ＞そうですよ！そりゃもちろん！もう覚えてますよ！

上＞ほな、最初の台詞は？

ソ＞・・・・・・・うん。

一同＞笑

ソ＞見た目とかの問題もあるでしょ～？千田さんとひろっさんは年齢も離れてるし・・・。

上＞今回、僕の役の方が年上やもんね。

千＞そう、それが一番問題やわ。（笑）

ソ＞そんなこんなで、この時の男～higauta一体どんなお芝居になるかは、見ていただいてからの～～～

一同＞お楽しみ！

ソ＞それでは、ラックシステム「おたのしみ」をどうぞ！

千・上＞何でやねん！

ソ＞オチましたなぁ～！（笑）

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ってな、感じでインタビューは終わりました。これから、インタビュアーソブの活躍ご期待ください！